幸手市議会 2020-08-25 09月01日-01号
しかしながら、今般の新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、市民参加の地区別説明会や市民検討会議の開催の遅れなど策定工程に遅延が生じ、今年度中の策定が困難な状況となっております。特に影響が生じている市民の皆様との意見交換の場は、直接市民の皆様から意見を聴く重要な策定過程であることから、次期計画の策定期間を延長したく、現行の幸手市都市計画マスタープランの目標年次を延長するものです。
しかしながら、今般の新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、市民参加の地区別説明会や市民検討会議の開催の遅れなど策定工程に遅延が生じ、今年度中の策定が困難な状況となっております。特に影響が生じている市民の皆様との意見交換の場は、直接市民の皆様から意見を聴く重要な策定過程であることから、次期計画の策定期間を延長したく、現行の幸手市都市計画マスタープランの目標年次を延長するものです。
そろそろ後期基本計画の策定の段階に入ってくるスケジュールかと思いますが、その工程の中で策定工程の概要を知りたいということ。 もう一点は、策定工程の審議の方法、方針、そういったものはそろそろ決めておくべきではないですかということで確認をさせていただきたいと思います。 以上、壇上からの質問です。大きく4点の質問に対してご答弁をよろしくお願いします。
工程1ということで、都市計画事業整備計画の策定、工程2ということで、将来財政需要の検討、そして工程3として、都市計画税の検討です。 都市計画税は、都市計画事業に充てられる目的税として位置づけられます。こうした観点から、活力ある未来の宮代町創造に必要な事業を行うために、必要な需要額を基軸に都市計画税を検討しますとあります。町としての仕掛け、未来への投資が今こそ必要であります。